こんにちは、ギンジです。
今回は、自転車を乗っていて、危なかった瞬間をまとめてみました。
今から自転車を乗るって方や久しぶりに乗る方は、参考にしてもらえると嬉しいです。
・「雨の日に気を付けたいこと」
ー地面がぬれて滑りやすいので、鉄板の上や側溝の網の上などはゆっくり走るようにするか、急ハンドルを取ると滑ってしまい転倒してしまいます
・「前が見えにくい」
雨の日だと、レインコートを着ていても風が吹いていたり坂道でスピードが出ているときは、おのずと雨が顔に当たってしまい前が見えづらくなります。
そんな時は、レインコートのフードがしっかりしたものを選びましょう。またタオルは必須です。雨の日は何かしらぬれてしまいます。
「車道での走行」
・「道が狭い」
車道で走っているときは、原則車道の左側を走行するようにしましょう。(車と同じ向きで走行)
そのため、後ろから車が来ますので、トラックなどの大きい車が隣を走り抜けるときはヒヤッとします。また、車は急な方向転換ができないため、マンホールや雑草があり車道側に抜けたい場合は、車が後ろから来ていないか確認するか、そのまま突っ込んだほうがいいでしょう。
「歩道での走行」
・歩道は思った以上に段差が置いため、スピードを出しながら段差に入ると、子供や荷物が浮き上がり落下の原因にもなります。
そのため段差をよけて車道に出るか、段差はスピードを落として走るようにしたほうが安全です。
「縁石」
意外に、車輪止めがほかのものに当たってしまい傷ついたり、バランスを崩してしまうことがあります。
その縁石から少し離れて走るほうがいいでしょう。
「雑草」
梅雨明けなどは、歩道に雑草がたくさん発生してしまい、自転車や歩行者が通りずらくなります。そんな時は、役所に連絡すれば対応してもらえますが、時間がかかることがでしょう。
「まとめ」
・「まとめ」
天候が悪いときは、急ハンドル・急ブレーキは控えましょう
障害物があるときは周りを確認して避けれるならさけて、どうしても通るときはゆっくり走りましょう。
以上、参考になればうれしいです